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平成30年 第2回定例県議会における主な論点は以下の通りです。


 1 硫黄山噴火の影響と今後の対策について

4月19日に霧島連山の硫黄山が250年ぶりに噴火し、現在、噴火活動は収まったものの、噴気域が県道沿いまで拡大しております。

その後、硫黄山を源流とする長江川や川内川水系の上流部において白濁化や基準値を上回る有害物質が検出されたことから、伊佐市と湧水町は、川内川から取水する地域の水田770ヘクタールで水稲の作付けを断念したところです。

生産者からは、水稲を作付けしない水田における代替作物の導入に向けた課題や支援策等について切実な声が挙がっておりました。

県では、知事及び議会において、地元関係者との意見交換等を行い、国に対して要望を行った結果、5月23日には、国から、支援策が示されました。

県としては、国の支援策の活用により、代替作物を作付けした農家の皆様が、主食用米を作付けした場合と遜色のない所得を確保できるよう、全力で支援していくとともに、県独自の追加支援策を補正予算として計上したところであります。

なお、水質については、5月16日以降、全ての項目が環境基準内となっております。

私共は、国・県・地元が連携して、速やかで、きめ細かな対応に全力を尽くすとともに、火山活動の長期化等に備えた、中長期的な対策について、国や宮崎県と連携した最大限の取り組みを強く要請したところです。

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 2 新たな総合体育館の整備について

新たな県総合体育館の整備については、昨年度、外部有識者等による検討委員会において、協議を行い、本年2月に知事に提言が提出されました。

提言では、早期の整備が必要であり、本県のスポーツ振興の拠点としての機能に加え、コンサートやイベントなど多目的利用による交流拠点としての機能を持つ、アリーナ的概念の施設が望ましいとされました。

県では、本年度、基本構想を策定することとしておりますが、私共はまずは建設場所を決定したうえで、施設の規模、構成を具体的に検討すべきであると指摘しておりました。

今議会において、知事から「総合体育館については、鹿児島の陸の玄関口であり、県内の交通の中心地である鹿児島中央駅に隣接する県工業試験場跡地が最適地であると考えている。

また、施設の規模を考慮すると、隣地も合わせた整備が望ましいことから、今後、所有者である日本郵便株式会社と土地の譲渡について協議したいと考えている。」との答弁がありました。

ようやく、県の考え方が示されました。

私共は、今後、駐車場の確保や交通アクセス、周辺用地との一体的開発などの課題を詰めた上で、早急に方針を決定し、規模・施設構成等の検討を進め、スピード感を持って基本構想を策定するよう要望いたしました。

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 3 魅力ある観光地づくり事業について

県では、明治維新150周年や大河ドラマ「西郷どん」の放送、国民体育大会の開催などの追い風の中、新鹿児島PR戦略や新たなキャッチコピー「どんどん鹿児島」を掲げて、本県のイメージアップを図り、県産品の販売促進や観光客をはじめとする交流人口拡大に取り組んでおります。本県への観光客は増加傾向にあり、昨年の延べ宿泊者数は過去最高の約807万人となっております。

県では、平成18年度から観光客の受入体制の充実を図るため、錦江湾を一周する「錦江湾しおかぜ街道」をはじめ、景観を楽しみながら周遊ができるスポット等を対象として、沿道修景、街並み整備などの景観整備や案内標識の整備を行い、周遊ルートや広域観光ルートの拠点となる「魅力ある観光地づくり」の推進に取り組んでおります。
 
今年度は、本事業に過去最大の予算を計上し、重点的に取り組むこととしていることから、これまでの取り組み成果と今年度の取り組み予定を質しました。

県では、これまでに鹿児島市の維新ドラマの道、南九州市の番所鼻自然公園、阿久根市の駅前広場、南大隅町の雄川の滝、南種子町の門倉岬など、約140箇所の整備を行い、地域の観光拠点や周遊ルートづくりに大きく寄与しており、本年度は西郷どんゆかりの地である湧水町栗野岳の八幡大地獄や、奄美の世界自然遺産登録を見据えた大和村国直のサンセットビーチなど、地域バランスにも十分配慮しながら、県内各地域で約40箇所の整備を進めることとしている。今後とも地域の特性や資源を活かした、魅力ある観光地づくりに取り組んで行くとの答弁かありました。

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 4 鹿児島港本港区エリアまちづくりについて

ドルフィンポートや北ふ頭を含む鹿児島本港区エリアの整備について、県は昨年度、同エリアのグランドデザインの策定に向けた調査・検討を行い、今年2月に調査報告がまとめられました。

県では、調査報告を踏まえて、民間活力の導入を基本に、国際的な観光都市にふさわしい「来て見て感動する観光拠点」の形成を図るために、都市計画の有識者等で構成する検討委員会の第1回会合を5月10日に開催しました。今後、実現性の高い事業構想となるよう、民間事業者から具体的な事業計画の提案を募集するなど、検討を進め、今年度中にグランドデザインを策定し、ドルフィンポート敷地の定期借地契約が満了する平成32年6月を視野に、事業化に向けて検討して行きたいとの答弁がありました。

また、路面電車観光路線について、鹿児島市が平成28年度に設置した連絡会議において、鹿児島港本港区エリアに接続する6つのルート案が示されたところであり、今後、県の動向を踏まえながら、ルート決定を含む基本計画策定に着手する予定であると聞いている。県としても、観光客の移動手段やPRの面からも重要であると考えており、民間提案公募においても、市電延伸等を踏まえた周辺地区とのアクセスについても、開発の基本的な考え方の一つとして、提案をいただくこととしている。今後とも、相互の検討状況を踏まえ、鹿児島市と必要な協議を行っていきたいとの答弁がありました。

議会としても、今後の展開を重大な関心を持って注視してまいります。

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 5 奄美の世界自然遺産登録について

奄美の世界自然遺産登録については、5月4日にユネスコの諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)により、世界自然遺産一覧表への記載延期が適当と勧告されました。

今回の勧告を受け、今夏の登録に期待が高まっていただけに、地元をはじめ関係者には落胆と困惑の声が聞かれた一方で、延期を準備期間の延長と考え、受入態勢を整えて次の機会に備えたいなど、前向きな声が上がっておりました。

このような中、政府は、6月1日、奄美の確実かつできるだけ早期の世界自然遺産登録を目指して、再推薦を行うために、推薦を一旦取り下げることを正式決定いたしました。環境省は、速やかに推薦書の作成作業を進め、来年2月1日までの再提出を目指したいとの意向であり、その場合、2020年夏に登録の可否が決定されることとなります。

地元自治体や関係者からは「確実な登録へ準備期間ができた」と前向きに捉え、決意を新たにする声が大勢であります。

知事からは、地元市町村等との連携のもと、確実かつできるだけ早期の登録がなされるよう全力で取り組んでいくとの答弁がありました。

私共は、勧告内容を詳細に分析し、一喜一憂することなく、次に向けて全力を尽くすことが重要であり、国、地元と連携した万全の取り組みを強く要望したところであります。

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 6 意見書について

政府の検討会議において、ライドシェアと言われる自家用自動車を用いて有償で運送を行うサービスの導入が検討されておりますが、道路運送法に抵触するタクシー類似行為(白タク行為)に該当し、安全の確保や利用者の保護等の観点から大きな懸念があることから、「白タク行為を容認する規制改革の自粛を求める意見書」を提出いたしました。

また、「地方財政の充実・強化を求める意見書」、「地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書」を提出いたしました。

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 7 その他

以上の外に

・いじめ再調査事業
・明治維新150周年における「黎明館」の役割等
・かごしま国体、全国障害者スポーツ大会
・革新的技術の導入と競争力のある産業の創出、振興
・水産資源の保護と漁業者の経営安定
・茶の生産振興
・新教育長の抱負
・鹿児島市南部地区における特別支援学校の整備
・高齢運転者の交通事故防止策
・医師偏在対策

等について県の対応を質しました。







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